野菜の糖質量

ここでは、糖質制限ダイエット中に食べる野菜の糖質量を一覧表にしています。

糖質を制限したダイエットでは、タンパク質と野菜をバランス良く摂る事が重要!

どの食品に糖質が多く含まれているかを理解する事で、効率的に脂肪を減らすダイエットが可能になります。

MEMO

減量期の食べても良い野菜の指標として、おすすめ度を3段階に分けています。

〇食べて良い  △量に注意  食べないほうが良い

知りたい野菜がある場合は、検索窓も活用して下さい。

代表的な野菜の糖質量

食品名 糖質量(100g) おすすめ度
もやし 0
バジル 0
マッシュルーム 0.1
しそ 0.2
ほうれんそう 0.3
モロヘイヤ 0.4
つるむらさき 0.4
こまつな 0.5
サンチュ 0.5
みょうが 0.5
しゅんぎく 0.7
ブロッコリースプラウト 0.8
チンゲンサイ 0.8
ブロッコリー 0.8
せり 0.8
まいたけ 0.9
サラダ菜 0.9
パセリ 1
サニーレタス 1.2
ぶなしめじ 1.3
にら 1.3
にがうり 1.3
かいわれだいこん 1.4
リーフレタス 1.4
ズッキーニ 1.5
たけのこ 1.5
しいたけ 1.5
オクラ 1.6
レタス 1.7
みずな 1.8
ハクサイ 1.9
なめこ 1.9
きゅうり 1.9
ししとう 2.1
セロリ 2.1
アスパラガス 2.1
カリフラワー 2.3
とうがん 2.5
エリンギ 2.6
さやいんげん 2.7
だいこん 2.7
ピーマン 2.8
なす 2.9
かぶ 3.1
キャベツ 3.4
まつたけ 3.5
ひらたけ 3.6
ふきのとう 3.6
とまと 3.7
えのき 3.7
しょうが 4.5
わけぎ 4.6
にんじん 6.5
長ねぎ 5.8
ミニトマト 5.8
たまねぎ 7.2
グリンピース 7.6
ごぼう 9.7
さといも 10.8
とうがらし 12
そらまめ 12.9
ながいも 12.9
れんこん 13.5
きくらげ 13.7
とうもろこし 13.8
わさび 14
じゃがいも 16.3
かぼちゃ 17.1
にんにく 21.3
さつまいも 30.3

食べてはイケナイ野菜もある

野菜の中でも、イモ類や根菜類・トウモロコシは糖質量が多いので食べてはイケナイ食材に含まれます。

但し、根菜類でも大根はOK。

にんじんの糖質は100g当たり6.5gなので、糖質量は少し多めです。

しかし、使う量に気を付ければ絶対に食べてはイケナイ程では無いので、バランスを考えて利用する事をおすすめします。

香味野菜

にんにく・ワサビ・鷹の爪・などの香味野菜は糖質量が多い野菜ですが、ガンガン食べる食材では無く、料理の風味付けに活用する野菜なので、そこまで気にする必要はありません。

美味しく楽しく痩せるダイエットでは、料理にアクセントを付ける事も大切!

香味野菜を上手に使ってストレスの無いダイエットを成功させましょう。

生野菜を積極的に食べよう!

ご飯を食べない代わりに、生野菜を積極的に食べる事でバランスの良いメニューが組み立てやすくなります。

生野菜は食物繊維が多く残った状態。

消化吸収の時間を遅らせる事で、血糖値の上昇を抑える事に繋がります😋。

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糖質制限中は、炭水化物から食物繊維が摂れない事で便秘になりやすい傾向にあります。

その為、生野菜をなるべく食べるメニューを心がけましょう。

ドレッシング

糖質制限ダイエットではドレッシングもOK。

かけすぎには注意ですが、ノンオイルドレッシングの他にも、えごま油・亜麻仁油・ココナッツオイルなどダイエットに向いている物を試してみるのも面白いです。

おすすめの野菜

きゃべつ 糖質100g当たり3.4g

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私は、ご飯の代わりにキャベツサラダを必ず食べていました。

血糖値の上昇を抑える効果があるので、おすすめです!

 

ブロッコリー 糖質100g当たり0.8g

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ブロッコリーはビタミンCが多く含まれた野菜として有名ですが、実はタンパク質が100g当たり4.3gも含まれている野菜なんです!

糖質ダイエット中には積極的に摂りたい食材です。

 

ブロッコリースプラウト 糖質100g当たり0.8g

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糖質・脂肪を分解し肝臓機能を高める効果まである事で話題のブロッコリースプラウト。

肝臓の機能を高めるという事は、基礎代謝の向上に大きな期待が持てます!

キャベツサラダのアクセントとしても活用したい野菜です。

当サイトでは、自宅で本格的なライザップ式ダイエットに挑戦した記録をも掲載しておりますので、参考にしてみて下さい。