ダイエットや糖尿病など糖質量に気を付けている方は、食べたい物を我慢して頑張っている方も多いかと思います。
そんな糖質量に気を使っている人の救世主となるのが、低糖質おやつ。
甘い物や炭水化物を我慢する生活を続けていると、食べたくなるものありますよね💦
- 甘い物が食べたい
- パンが食べたい
- カレーが食べたい
- ピザが食べたい
- お好み焼きが食べたい
最近では、糖質量を抑えた食材を使った商品も多く登場しているので、糖質制限も無理なく行えるようになってきました。
今回は、糖質制限を応援する通販サイト「低糖工房」の通販体験レビュー記事です。
低糖工房で色々注文してみた
「低糖工房」は、パン・スイーツ・麺類・ミックス粉・レトルトカレーなどを糖質量にこだわって販売している通販サイトです。
小麦粉・イモ類・砂糖・お米を食べない食生活は、慣れてしまえば問題無く続けることはできます。
でも、レパートリーが狭まってしまい同じような物を食べている事がストレスに繋がるんですよね。
おやつにしても、小腹が空いた時にちょっとした物があると本当に助かります。
糖質制限チョコレート
買ってみて、良かった!と思ったのがクランチチョコレートです。
糖質90%オフのチョコレートと、糖質84%オフのミルクチョコレートのどっちが良いのか?分からなかったので両方買ってみました。
どちらも個包装になっているので、好きな量だけ食べる事が出来て1個辺りの糖質量は1.3g程度です。
チョコと一緒に、大豆パフとアーモンドが入っているので食べごたえがあります。
甘い物が何となく食べたい!時に重宝するので「リピートしても良い」なと感じました。
2種類の味の違いは、それ程感じられませんでしたが、スイートチョコ使用90%オフの方はアセスルファムKの人工甘味料的な甘さが少し気になりました。
普通に美味しく食べられます!
なので、個人的には糖質84%オフのミルクチョコレートの方をおすすめします。
デメリットを言えば、どちらもアセスルファムK・スクラロースを使用しているので、人工甘味料は摂りたくない人にはおすすめ出来ません。
お好み焼きミックス
糖質制限中は絶対に食べる事が出来ない、ピザやホットケーキ・お好み焼き等の粉物も「低糖工房」なら食べる事が出来ます。
そして、お好み焼き1枚当たりの糖質量は1.5g(100g当たり4.5g)!!
これで美味しかったら神ですよ!
成分表を見ると、大豆粉やふすま粉を使っているのかと思ったら、小麦タンパク・大豆たんぱくが主成分。
小麦たんぱく、大豆たんぱく、難消化性デキストリン、卵白粉末、粉末油脂(乳を含む)、食塩、かつお節パウダー、かつお節エキスパウダー、さば節粉末、セルロース、カゼインナトリウム、膨脹剤、増粘剤(CMC、キサンタン)、調味料(アミノ酸等) |
よくわかりませんが、期待できます!
ちょっと見た目が悪いですが、低糖質お好み焼き作ってみました!
味は・・・
美味しく無いです💥
すっごくモサモサしています。
ふすまパンを重くした感じですね。
ゴメンナサイ・・無理です、半分も食べられませんでした。
しかし、どうしてもお好み焼きが食べたい人には良いのかもしれません。💦
口コミでは、小麦粉の代用品として便利に使っているという感想もあったので、使い方によっては使える商品だと思います。
糖質制限パン
パンは、ローソンのブランパン・シャトレーゼの冷凍パン等をたまに購入して食べているので、どんな物かは大体分かっています!
今回は、低糖工房のくるみパンとチョココロネを注文してみました。
どちらも、個包装になっていて冷凍品なので、食べる分だけ解凍するタイプです。
くるみパンは大豆粉を使用していて1個辺りの糖質量は2.3g。
初めて低糖質パンを食べる人は「何これ・・」と思うかもしれませんが、慣れている人ならわかると思いますが、多少もっさりしているパンです。
1袋6個入りで1,200円するので、少し高いとは思いますが悪くはありません。
スタンダードなパンは一番使い道が広い!
チョココロネは珍しいですね!糖質量は1個辺り2.9g。
大きさもそこそこあって、満足感があります。
こんなに甘くて大丈夫なの?と心配になるほど甘さを感じますが糖質量は2.9gなので安心。
ローソンの低糖質菓子パンでも、甘いタイプは糖質量は10g以上になってしまいますから優秀です。
但し!甘さを出しているのは人工甘味料(アセスルファムK、 スクラロース、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物)なので、気にしている方は考えた方が良いかもしれません。
チョココロネは十分な満足感と美味しさでしたが、やはり人工甘味料という点だけが気にはなりますね。
今回は、チョコレート・お好み焼き粉・パン類を注文しましたが、他にも色々な低糖質食品を販売しています。